山椒率100%でした。
ありがとうございます。
オンザライスで570円。
単品390円。
料理人は何でも作れる訳ではないです。
今回は京都の茶道の家元に生まれ、伝統的な京料理、懐石に造詣が深いと言われてるお人のレシピを参考にしました。
一流店ならば一度は作り方を教わったら先ず試作して自分なりに咀嚼して自分のアイデアなどを盛り込んでからメニューにするんでしょうが、小さな個人店にそんな余裕はありません。
確かにここはもう少しこうしたらもっと良くなるんじゃないか?な点はあったもののコレはこれで十分美味しいです。
勿論、無化調、無添加です。
昨日の新入荷燗酒。
いづみ橋22BYと伊根満開。
伊根は古代米(赤米)を使ってるのでこんな綺麗な色合いになります。
色の通り可愛らしい旨酸味。
いづみ橋は流石に22だけあって開けたてから美味しく飲めますが、ひや(常温)
ではまだ硬さを感じますので是非お燗で。
一緒に写ってるチーズディップとグリッシーニはこれまたお陰様で好評ですが、残念なことに割れてるスティックが目立ちます。
ならばいっその事まとものものも折って提供という暴挙にしちゃうと思います。
その分580円から530円に値下げ致します。
今日からの赤ワイン。
縦に圧縮した画像ではありません。
結構な太っちょなボディのボトル。
でも味わいは繊細。色もそんなに濃くなくタンニンの効きも弱め。
ジューシーです。チーズディップとの相性もビッタビタです。
和風しっとり焼豚は今は炙ってお出ししております。
冷やして硬くなった脂も、作った当日のようなジューシーさが出ております。
何故、今までこうしなかったのかと反省してます。
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