5/21土曜日。

インスタで仲良くさせて頂いてる大阪の飲食店のお言葉。

「我々クラスとなると 客が居なくとも幸せです。」





う〜ん、あたしゃまだまだ修行が足りんな。


イサキのカルパッチョ。

お刺身よりも多く盛ってる分お値段もちょい高めの780円。



刺身3点盛り。870円。2点盛り580円はここから単純に1品減るだけで1種類毎のボリュームは同じ。



昨日から販売のグラス白ワイン。


自分が大好きな「ラ ビアンカーラ」を師匠に持つと言う。

ほう、他に薫陶を受けているダヴィデ・スピッラレやボルティナーリ等のワインもとても良かったので入れてみたが、やはり美味しい。

ガルガーネガ、ドゥレッラ、ピノグリージョ、シャルドネを使ってます。(比率は不明)

当店で662円なので深みや複雑さはなく、スルスル、くいっくいイっちゃいます。




昨日触れたソフトドリンク。


ジンジャー蜂蜜レモン。まぁまぁ悪くない。

超絶おススメなどと大それた事は申しません。

大体、自分の口渇対応のモノなので売れたらラッキー、位なもんです。

焼酎の割りモノでもどうぞ。

ソフトドリンク 330円  割りモノ200円プラス。



新入荷試飲感想。

竹鶴 燗にごり。


閉店事務作業をしながら飲んじゃったんですが、自分で燗をつけておきながら、「えっ?何だたっけ、これ?」

えっっっっ、竹鶴?嘘だ!甘味がいきなり飛び込んできたよ。

ヨーグルトっぽい旨甘酸。麹の甘味。

かつての純米にごりとは一線を画す竹鶴の新境地とでも申しましょうか。


もしかするとひやでもイケるんじゃないの?あ、やはり美味しい。

甘味はかなり控えめになり、常温のお酒を求める方には良いんじゃないでしょうか?

次回もう1本買ったら冷やしてみようか?とさえ思いました。


隣の十風五雨ですが、一言「まだ硬い」

7号酵母ですが、9号のメロンぽさを感じ、だけど爽快な感じはやはり7号だなぁとも思う。

もう少し置けば良い感じに化けると思います。

これも竹鶴とは違った意味でひや希望者へのおススメ対象を感じました。

酒亭えぶり

純米酒(約50銘柄)と自然派ワイン(約40銘柄)の居酒屋です。 自家製、手作り、無化調を中心のノンジャンルfood。 真面目になんでも屋やってます。

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